内向型主婦の頭の中

何でもありの記録ブログです。

【それぞれの世界で生きている】やっと自覚したこと

こんにちは



このブログは
私の頭の中にあることを
感じたことを
覚えておきたくて
整理したくて
始めたんですが


ブログに書きたいことが
たまりにたまっています。


頭の中が
パンパンで
渋滞してるとか
便秘してるとか
そんな感じです。



こんなことを書くと
素敵な話とか
面白い話とか
役に立つ話とか
そんな内容なのかと思うんですが

ごくごく当たり前のこととか
小さいことなんです。

でもそんな些細なことでも
私にとっては大切だから


少しでも文字にして
頭の中から出してあげたい。
バランスとって楽になりたい。
そんな気持ちで
今ブログを書いています。

自分のためのブログなもので。


きっとこのまま書き続けたら
いつものように
とっ散らかって
何がいいたいのか
よく分からないブログになりそうです。


アクセス数は本当に少ないこのブログですが
このブログに時間を取ってくださる方が
いるのも事実。
本当にありがたいです。
いつもありがとうございます。


なので、せめて
少しでも分かりやすい文章が
書けたらいいなぁと思っています。

一つの記事に
書きたいことを
一つに絞るくらいは
意識していこうと思います。


たくさん書いて
慣れるしかないですかね。。。




と、早速
前置きが長くなってるんですけど!!
(いつものことか。)



最近ですね


人の体と心はみんな違っていて
それぞれの見える世界
それぞれの感じる世界で生きている


というのがやっと、ほんとうに、やっと
分かってきたような気がします。


当たり前のこと言ってると思います。
そりゃそうでしょって感じですよね。


だけど私
知っているだけで
自分の中に落とし込めてなかったというか
わかってなかったんだなって。


わかってなかったから
自分の知っている小さい世界でしか
物事を見れなくて
考えられなくて

悲しくなったり苦しんでいたんだなと
思えるようになりました。

私、悲しくて苦しかったんだよと
まるで悲劇のヒロインのように書きましたが
一番辛い思いをさせてしまったのは
一番身近にいる夫と子供たちです。


分かり合いたいのにそれができなくて
悲しかった。
穏やかで温かい関係でいたいのに
それが出来なくて苦しかった。

思うようにならない気持ちは怒りになって
夫と子供たちに向けられました。


少し前までずっとイライラしていて
自分がものすごく
マイナスのオーラとかパワーを発してるとか
そんな感じでした。

オーラとかパワーとか
よく分からないけど
きっとそういうのが見える人が私をみたら
ものすごい負のエネルギーを発してたと思います。
そういうの見えない私でさえも
感じるくらい自分が毒々しかったんです。




家族には一番身近にいるからこそ
自分と同じように感じてほしかったし
自分のことを理解してほしかったんです。

だけど実際はそれぞれの世界があります。

私は相手の世界を尊重できずにいたんです。





ひとりひとり
目に見える姿が違うように
ひとりひとり
目に見えない心も違います。

育ってきた環境や
今いる環境も違います。
経験してきたことも様々です。

たとえ
同じような環境にいたり
同じような経験をしていても

その人の気質や五感の敏感さはそれぞれで
捉え方や感じ方も全然ちがいます。




まったく同じ世界を生きていても
その人の内側には
それぞれの世界がひろがっているんです。




なんか当たり前のこと書いてるんですが


そんな当たり前のことに

恥ずかしながら私

無自覚でした。

本当に恥ずかしくて
こんなことブログに書くのも迷ったんですが


無自覚をやっと自覚したので
この気持ちを残しておきたくて
恥を忍んでブログに書きました。





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きっとこの空の写真も
見る人によって
いろんな空に見えるんでしょうね。

おもしろいなぁ。





最後
心が不安定になった時に
思い出せるように
自分に向けて書いて終わります↓



自分以外の人の中に広がる世界は
目には見えないから
完全に理解することは出来ないよ。

だけと寄り添うことは出来るよ。
だから大切な人の体と心に意識を向けてあげてね。



同じように
自分の中に広がる世界も
完全に理解してもらうことはできないよ。

自分のことを一番分かってあげられるのは
他の誰でもない自分だよ。
だから自分の体と心にも意識を向けてあげてね。



やっと自覚できたんだから
せっかく自覚できたんだから
これを当たり前にして生きていきます!
(宣言した)




ものすごく自分用の記事になりました。


最後まで読んでいただき
ありがとうございます。


ではまた。