夏休み最後のささやかな贅沢 コンビニで買い物
こんにちは
夏休みも今日で終わりましたね。
パーッと楽しく締めくくりたくて
午前中子どもたちに言いました。
私 "お昼ごはんはコンビニで
好きなもの買って食べよー♪"
子供たち "やったー!!"
コンビニでご飯を調達することは
私にとってなかなかの贅沢です。
しかも親子3人分。
貧乏体質なもので
目的がなければ
普段コンビニには立ち寄りません。
ふら〜っと入って
あの美味しそうなスウィーツたちの
誘惑で消耗したくないのです。
定価でドリンクやらお菓子を買いたくないのです。
あと コンビニって
お高いカップラーメンありますよね?
ラーメン専門店の味みたいなのとか。
気になりつつも
普段は値段と健康を気にして手を出さずにいます。
手を出すのは数年に1回
あるかないかじゃないかな。
その数年に1回の波が今日きたんです。
先日珍しく夫が買っていて
夜食で食べていました。
それがすごく美味しそうだったんです。
今日はお高いカップラーメンを食べるんだ!
そう心に決めて
さっそくローソンにむかいました。
私 "食べたいもの選んでいいよー!"
子どもたちはからあげくんを選びました。
息子は海老マヨのおにぎりも追加しました。
私 "これで足りる?まだいいんだよー"
娘 "これがいいー!"
ざる蕎麦を選びました。
息子 "これがいい!"
ナポリタンを選びました。
二人とも私が普段家で作って食べているようなものを選びました。
ちなみにこの夏休み期間にも作っています。
私 (これで〇〇〇円か。
これを家で作ったら〇〇円、、、
、、、って、だめだめ!
ケチケチするんじゃない!
みんなが好きな物を選んで食べる!
私は作らなくていいー!
みんなで美味しく食べる!
このために来たんだ!!)
相変わらずの貧乏思考が残念です。
子供たちが
"お菓子も買いたいー!"
と言ってきましたが
"今日はお昼ごはんを買いに来たんだよ。
お菓子はまた今度(お安い別の店で)買おうね〜"
と買い物の目的を伝えて納得してもらいました。
メリハリのある買い物は大切です。
(←ケチと思いたくないだけ)
子供たちが選び終わってからが私の番。
お高いラーメンを選びましょう♪
とその前に考えました。
私 (これだけの量を子供たちは食べきれないよ ね。残った分を私が食べることになるから、、、。え?残り物食べたら満足するよね。お高いラーメン追加したら食べ過ぎだよね?しかも麺類ばっかー)
気づいてしまったんです。
お高いラーメンはなくても私のお腹は満たされることに。
母親あるあるなんじゃないでしょうか。
子供ありきの自分のメニュー。
外食でもいつもそう。
夫は食べたいものを食べる。
私はこんなことを考えながらの
メニュー選び。
当然選ぶのに時間もかかる。
で こんなに考えてるとも知らない
せっかちな夫にせかされる。
分かってない夫にイラッとする。
あ、グチるつもりじゃなかったんです(笑)
すみません。
話を戻します!
少し前の私なら
足りていると分かったら
お高いラーメンは買わずにいたと思います。
でも今の私は違います。
この数ヶ月で
自分の気持ちを大切にすることの
大切さにやっと気付いたからです。
お腹は満たされても心が満たされない
今日は夏休み最後。
楽しいランチタイムにしたいんだー
自分の気持ちを大切にして
食べたいと思ったラーメンを選びました。
お高いラーメンを選びました!
228円でしたよ。
(←え、安い?高い?200円以上のカップラーメンだなんて!って思ってしまう私です。いや、150円以上かな。。)
こうして選んだそれぞれの食べたいお昼ごはんを
レジに持っていきました。
そこであったやり取り。
店員さん "パスタはフォークとお箸どちらをおつけしますか?"
私の頭に浮かびました。
(あー、家で食べるからいらないけどー、どうせなら洗い物も楽しちゃおうかなー、今日は思いっきり手抜きだー)
私 "お箸をお願いします。"
そこに
息子 "お母!お箸は家にあるやろ!"
おっしゃるとおりです!!!
私 "あ、すみません、お箸大丈夫です。。'
息子が発した言葉に
我に返りました。
ゴミを減らしたいとか言ってたのは誰だー!
(過去のブログを読んでもらえると嬉しいです)
息子の発言がなんだかすごく嬉しかった。
当たり前にこんなふうに思ってるんだなって。
息子の一言に心が洗われた一幕でした。
とブログを締める前に最後↓
ざる蕎麦とパスタは予想通り大量に残ったので
夜ご飯で美味しくいただきました♪
(おかげで夜ご飯も手抜きできました)
お母さんたち
夏休みお疲れ様でした!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではまた。